AI実践ラボ|仕事で試して比較する

AIを仕事で試す、最初の一歩

何を任せるか決める → 同じ課題で試す → 回答を確認する。初めてでも進められる実践ガイドです。

登録や専用アプリは不要です。各社のAIを使う場合は、それぞれの利用登録・条件が必要なことがあります。このページはサービスの順位を決める診断ではなく、自分の仕事に合うかを確かめるための手順です。

01|まずは小さな仕事を選ぶ

いきなり業務データを渡さず、公開してよい架空の内容で試します。選んだ作業の「例を見る」を開いて、そのまま使ってみてください。

会議メモを整理

決まったこと・未決定・次の行動に分ける練習。

架空の例を見る
以下の架空の会議メモを「決定事項」「未決定」「次の行動」に分けてください。書かれていない担当者や期限は推測せず「未定」としてください。

メモ:展示会は11月14日。会場は市民ギャラリー。予約が必要かは後日確認。チラシの文章を作る。

メールの下書き

相手に確認事項を分かりやすく伝える練習。

架空の例を見る
次の架空の内容で、丁寧で簡潔な確認メールを作ってください。未確定事項を確定したように書かないでください。

展示会の案内文を作成中。会場は市民ギャラリー。予約が必要か確認したい。返信期限は決まっていない。

資料の要点を整理

長い文章を、読み手が次に判断できる形にする練習。

架空の例を見る
次の架空の文章を、初めて読む人向けに「概要」「確定した情報」「確認が必要な情報」に整理してください。情報を追加しないでください。

地域の写真展を11月14日に開催する。場所は市民ギャラリー、入場は無料。予約の要否と駐車場の台数は確認中。

告知文を作る

同じ材料から、用途に合わせた文章を作る練習。

架空の例を見る
以下の架空の情報だけで、写真展の短い告知文を2案作ってください。確認中の項目は未確認と明記し、存在しない情報を加えないでください。

11月14日、市民ギャラリーで写真展。入場無料。予約の要否は確認中。

自分の仕事に合わせて依頼文を組み立てる →

02|同じ課題でAIを比べる

ChatGPT・Claude・Geminiなど、利用できるサービスに同じ例文を渡します。条件を変えずに比べると、好みや作業との相性が見えてきます。

  1. 上の例を1つ選び、そのまま各サービスへ入力する。
  2. 回答を見比べ、事実を勝手に追加していないか、指示どおり整理できたか確認する。
  3. 「もっと短く」「未決事項を表にして」など同じ追加指示を出し、修正しやすさを比べる。
  4. 利用条件、料金、入力してよいデータを各社の最新の案内で確認する。
比較結果は、使うモデル、設定、入力文、実施時期によって変わります。1回の結果だけで性能を断定せず、実際の作業に近い複数の例で試してください。

比較するときのチェック

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チェックはこのページを開いている間だけ保持され、送信・保存されません。

AIサービスの比較記事を読む →

MSLが3サービスに同じ課題を渡した結果を見る →

比較ノート|3つの回答を記録する

同じ例文で試した結果を、それぞれの欄にメモできます。モデル名や実施日も書くと、後から条件を見直しやすくなります。メモはページを閉じると消えます。必要な場合は内容をコピーして手元に保存してください。

ChatGPT

Claude

Gemini

チェックはあくまで今回試した回答の記録です。サービス全体の性能を表すものではありません。別のAIも試す場合は、上の記録を参考に同じ条件で比べてください。

03|回答をそのまま使う前に

文章が自然でも、予約が「未定」から「不要」に変わるなど、重要な条件が書き換わることがあります。元の資料に戻り、日時・数字・人名・未確定事項を一つずつ確認します。

顧客情報、社外秘、個人情報などをAIへ入力する前に、所属先のルールと利用するサービスの設定・利用条件を確認してください。

次にできること

自分の作業に合う依頼文を作り、回答を照合してから、関連記事で使い方を深めましょう。